18年間いじられ続けた人の、いじられキャラ考察

どうも、かれこれ中学生頃から弄られ続けて実に18年ぐらい。

小学校の時はキレキャラであったわけで、人間どうなるかわかったものではありませんね。

 

自分は単なる「キャラクター」で済ませていたんですけど、そもそもなんで「キャラ」として成り立ってきたのか考えてみました。

 

だって、おかしくないですか?

結婚式で初めて会ったカメラマンに、自分だけが

「君、その笑顔最高!」

といじられるのは。

 

自分だけ弄られる不思議。

統計的に見てもおかしい。絶対に何かあるはずだ…と考えていると

ちょっと面白い話を聞きました。

 

先日「コーチング」に関してお話を聞いていたところ

「再認識してもらうことの重要性」

についてお聞きしましてね。

 

「言い方を変えて同じ説明をする」とか

「話の1番重要なことは、何度説明しても説明しすぎることはない」

という話ですね。

 

人間は再認識することによって、考え方が大きく変わることもあり

その例に出されたのが「漫才のボケとツッコミ」です。

 

芸人の漫才って「ボケ」られた時にみんな笑うと思うじゃないですか。

でもね、これが違う。

 

「ツッコミによってボケを再認識する」事によって笑いが起きているのです。

松本人志がボケた時に笑うのではなく、浜田が突っ込んだ時にドッと笑いますよね。

漫才をもう一度見てみると、この話が理解できると思います。

 

再認識することで、人は「面白い」と感じることができるんですね。

 

 

「ボケ×ボケ」というジャンルがあるから、その話は怪しくない?

と、思うかもしれませんが

 

「ボケ×ボケ」の代表格である笑い飯を取っても、しっかりツッコミがあります。

お互いにボケて、お互いに突っ込んでいますよ。

 

もしツッコミがなければ

「俺は○○だァ!!」

 

「俺は××ダァ!!」

 

「いやいや俺は…」

 

と、ただの張り合いにしか見えなくなってしまいますw

 

そもそも何故「突っ込まれるか」というと、ボケ側に「隙」があるから。

突っ込めるほどの「おかしな部分」があるから。

 

人間には思考の枠組みというものがありまして、その枠組みを外れると面白く感じます。

手品やマジックなどが最たる例でしょう。

 

その違った部分を再認識させることによって、面白く感じることができるわけですね。

つまり、ボケ側に「隙」がなければツッコミは難しくなってしまいます。

 

「真面目な人はつまらない」

のは、決まった枠組みの中でしか動かないからかもしれませんね。

 

そう考えると「出川哲郎」が突っ込まれなくるのも納得できます。

あの人、全てが変じゃないですかw

 

普通とは違うため「ポンコツ」と言われたりもしますが

僕はそれが「悪いこと」「デメリット」とは感じませんけどね。

 

さて、ここまでの話が弄らえる理由についてです。

 

 

もうお分かりだと思いますが「隙」がなければまず弄られません。

普通の人は「弄られる」のが嫌だと思いますので、もし弄られたくないのであれば

「隙」を全て消さなくてはならないのです。

 

ところがこの「弄られる」という行為、そんなに悪いことですか?

 

 

「弄られる=情けない」

 

と思う人が多いかと思いますが、とんでもない。

超ラッキーじゃないですか。

 

確かに自分の欠点をネタにされるのは気分良くはありませんが

「ネタに出来る」

これが素晴らしいと思いませんか?

 

「ネタ」だけで終わるんですよ。

「欠点」だとか「致命傷」と思われなくなるんですよ。

 

 

僕は「生まれてから29年間彼女なし」という

普通に話したら、憐れみを受けたり人格を疑われてしまうような致命的なネタがあります。

しかし、昔からネタにしてきたおかげで

 

「こんだけ彼女いないって、実は男がスキー?」

 

「一瞬考えたことがある」

 

というボケとツッコミのネタにさえできる。

実に気楽に生活できるのである。

 

自分のコンプレックスをネタにすると、それが「情けない」ように見えなくすることが可能なのです。

 

キャバクラに行って、髪が薄いことを隠すよりは

 

「若い頃の波平さん」

 

とか言ってネタにした方が、周りも自分も気が楽だし印象もグッと良くなります。

欠点って、隠せば隠すほど目立つので。

 

ただ、本当にいじられたくないのであれば

「欠点」「隙」「短所」

全部直しましょう。

そうすれば弄られません。

 

さて、最後に1つだけ話をしたいと思いますが

おそらくほとんどの人にとってはどうでもいい話。

「いじられキャラの活かし方」

 

一応、弄り手にも聞いてもらいたいです。

 

いじられキャラだと、何もしなくても勝手に笑いを取れて楽そうじゃないですか。

確かにその側面はありますが、それは弄るのが上手い人に限ります。

 

弄るのが上手い人って、常にゴールを用意してくれるんですよ。

既にオチを予想していながら、ネタとして振ってくれる人ですね。

 

こちらが何もしなくても、話を盛り上げて落としてくれる。

多少イレギュラーがあったとしても、責任をもって「フリ」の解消をしてくれる。

 

トークも上手いのが特徴。

いわゆる神様。

 

こんなありがたい人は、そうそういませんw

 

大概は「お前この前の居酒屋で…」

とか、あまり言われたくないこととか言われてしまうことがあります。

 

弄られた以上は、それを笑いに変えないとただの「失態」になってしまいます。

白けたらもう最悪。

 

いきなり新しい「フリ」を面白おかしく落とすのはムリなので

とにかく当たり障りのないように「ツッコミ」ます。

 

いじられキャラってボケキャラのイメージがあるけど、大概ツッコミます。

ボケられる時は、神様みたいに拾うのが上手な人相手や、話が盛り上がって落とす時だけ。

 

なんでもいいから突っ込もう。

いきなりの「フリ」「ボケる」のは高難易度なので、ツッコミで返して逃げるのが普段のスタイル。

 

先程話したように、ツッコミは相手に「再認識させる」ことがメインなので

ちょっと言い回しを変えて同じようなことを言っても、悪い流れにはなりません。

 

あとは感想一言で締めるとか。

 

「お前、初対面でいきなり弄られるとかさすがだなw」

 

「あの人はできる」

 

とか。

 

 

そして、新しいネタ(自分の弄られるネタ)については、ネタに対しての「返し」を絶対に考えておくべき。

長年やってれば弄られる箇所がわかってくるので、新たな弄りネタが発覚したら即座に対応できるようにしましょう。

 

彼女がいなくて「ホモでしょ?」と言われるのは予想がつくし、定番ですからね。

 

 

しかし、普段はこれで問題がないのですが、中にはどうしようもない人がいます。

いわゆる悪魔。

 

 

「お前○○なんだろ?××しろよ」

 

早い話、なにかネタをやらせようとするんですよ。

 

ぶっちゃけこういうフリって、言った本人が楽しむだけで

自分や周りは全く面白くないんだよね。通称ドS。ただの悪口とも言う。

マヂデヤメテクダサイ。

 

この人に対する対処法は「特にありません」

たとえネタ1つやって穏便に事なきを得たとしても

 

「じゃあお前××だろw」

 

と、新たなるボケを要求されて余計苦しくなるだけ。

 

悪いことは言わない、諦めて逃げよう。

 

 

こんな感じで、意外と大変ないじられキャラ。

「いじられキャラ」になるぐらいの人は欠点などありまくりだと思うので

欠点を全てなくすことは現実的ではないと思います。

 

学生時代に「優等生」と言われる人は、平和に暮らしていたじゃないですか。

頭がいいわけではなくて「そつなくこなす」ことが上手い人です。

 

弄られまくる才能があるのであれば、地道に1つ1つのネタに対して「返し」を用意するしかありません。

 

大変だと感じると思いますが

自分の「欠点」を見えないようにするチャンスとだけは覚えておいてください。

 

欠点が多いから弄られる自分。

欠点を隠しきれないのなら、ネタにして誤魔化すしかないよねw

 

たまに「なんでそんなにリクエストに答えるの?」と言われて

「芸人だからね」と答えることがありますが、割と本気で思っていたりします。

弄られるのはおいしい。

 

もちろん、限度がありますが。

 

話のネタは増えると助かるからね。

自分は雑談が苦手だし、ネタはありすぎても困りません。

 

 

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