せどりの自動化だとか外注化に対する見解の違い

先月、仕入れツアーとして「もりもと君」を紹介しましたが

 

お互いに見立てが甘く(こんなに申し込みが来るとは思わなくて)1日で全日程が埋まってしまいました。

【前記事】仕入れツアーの告知アリ

 

これは完全に予想以上の反響でして、本当に申し訳ありません。

 

「将来の自分の稼ぎ」へ投資する人がここまでいるとは思いませんでした。

今回の募集は、目先の利益について提示しませんでしたからね。

 

正直な話、「即成果に繋がるわけではないことに対してお金をかけること」に躊躇してしまう人が多いと考えていたのです。

 

特に、僕の紹介と言えども「一切露出していない人物」。

 

完全に前情報なし!!

「一人も応募がなかったらどうしよう」と思っていたぐらいでしたからね。

 

 

翌日に「もう埋まっちゃったんですけど…」という電話が来た時は本当にビックリしました。

まあ、確かに内容に対して破格のオファーではあります。

 

 

本人が

「せっかくなので、ブログも書き始めてみます!!」

と言っていたので、そのうち紹介するかもしれません。

彼への問い合わせも結構来ましたので、ツアーやコンサルについて聞きたい方は

morimotora080@yahoo.co.jp

まで連絡を。

 

 

ちなみにツアーが終わった後の彼の第一声↓

 

「すげえ、藤田さん信者しかいなかった!!」

 

そりゃそうですよw

僕の辛口な主張に共感してくれる人達が応募してくれたのですから。

 

twitterでおかしな人の周りにはおかしな人が集まってしまうように

媒体は何であっても、自分に共感してくれる(考え方が似た)人が集まりやすいです。

 

おそらく、地元の友人も同じリアクションを取ったんじゃないかな?

「藤田信者!?嘘でしょw」

みたいな。

 

 

これ、僕だけの話ではなくて…

基本的に「自分に近しい人」ほど見当違いな評価をしてきますよ。

近ければ近いほど、悪い部分が見えてきてしまうので「○はできるけど×で△な奴なんだよな」とフィルターがかかってしまいます。

 

 

それが家族であったり、奥さんであったり。

たとえ親友であったりしても。

 

近い人の評価が1番アテにならないので、特に注意してください。

就活とかの自己分析で、家族のアドバイスを受けるとロクなことがありませんよ!!

 

例えば、うちの両親の僕に対する評価

 

 

「集中力があって、周りの事が見えなくなる」

 

 

はい、実際は「真逆」の評価です。

ヒドイものですよ。僕は集中力が全くありませんもの。

 

 

小さいころは「ゲームをやっている時は何も聞こえていない」なんて言われていましたけど

「ゲームに集中できないからシカト」

していただけ。

 

それを勘違いして「集中しすぎて聞こえない」と思ってしまった例。

そう思い込まれると、以後「集中力がある」のレッテルを貼られ続けてしまいます。

 

 

「集中して周りの状況が見えなくなる」「詰めが甘い」「ケアレスミスが多い」だけであって

単なる失敗の一例。

 

 

そもそも本当に集中力がある人は「脇目ふらず続けられる」のであって

僕みたいに「飽きたー」「疲れたー」と気が散ることはありません。

 

「寝食を忘れるほど没頭する」なんて経験ないですからね。

ご飯は大事。疲れたら寝るし。

 

集中することが本当に苦手だから、文章を書く時は必ず「無音」の場所に移動するし

「誰にも話しかけられない」ようにするし、携帯やSNSの通知諸々全て切ります。

集中力のある人だったら、小さな音も何も気にせず作業ができますよ。

 

 

こんな見当違いな評価をされることは日常茶飯事なので

自己分析をする時は、必ず自分で掘り下げましょうね。

 

 

今回「藤田信者」らしき人が現れたのも

僕は「ビジネス」としての能力を認められ、「ビジネス」を学びたい人が集まってきてくれたから

「ビジネス」以外がダメでも認めてもらえたからです。

 

 

どんなに周りの評価が低い人でも、自分の得意分野で成功すれば結果オーライなんですよ。

 

 

これはもう何でもよくてスポーツが出来ればそりゃあモテるし

ゲームが上手いだけでも信者はできるし、彼女すら簡単にできてしまいます。

「ゲームが上手いだけで彼女ができるとか嘘でしょ」と思ってしまうかもしれませんが

実際にゲームのランカーになっただけで彼女が出来た人は2桁ぐらい人を知っていますので。

 

 

とまあ、話がかなり逸れてしまいましたが…

今回は「せどりの自動化だとか外注化に対する見解の違い」についてお話しするつもりでした。

 

 

最初に話題に挙げたもりもと君。

もりもと君は、僕の言ったことを忠実に取り組んでくれたため

非常に高い実績出すことが出来ました。

 

 

仮にもゲームで全国1位経験者。

対策、立ち回りについての高い思考能力が身についていますからね。

 

 

彼のツアーに参加してくれた方で同じ三国志大戦経験者がいて

「すごいですね。ゲームが強かった理由も納得できます」

と言われたそうですよ。

 

 

そりゃあね、ゲームは1戦1戦反省して対策するのが当たり前の事でしたから

自分でビジネスをすることに対して、難しいと感じることはありません。

 

 

今では追加で2人、合計6,7人を雇っているのかな?

タワーマンションを借りてとにかく設備投資に投入するらしいです。

 

「タワーマンションが仕事場なんだから、お前らちゃんと働けよ!!」

 

ということらしいけど…タワーマンションである必要はあるのか?

北海道なら意外に安いのかもしれませんけど。

むしろフロアの上り下りが大変そう。

 

 

僕の立ち回りを忠実にモデリングし再現してくれたもりもと君ですが…

ただ1点だけ、僕と完全に異なった考え方がありました。

 

 

それが

「自動化」

についてです。

 

 

現在の彼のやり方は

 

 

「仕入れから販売まで全て任せられるオールラウンダー」

 

 

言ってしまえば「自分のコピーを作る」ことをやっています。

 

 

せどりをやっている人なら、誰でも考えたことがあるのではないですか?

「自分がもう一人いたら、どれだけ楽になるだろうか」

 

この思考から「自分のコピーを作って仕入を任せたい」人がほとんどだと思います。

 

 

が、

「自分のようにスキルが身につかない」

「金銭面で揉める」

「結局目を離すと成果が下がる」

「ノウハウだけ持ち逃げされる」

etc…

 

 

「自分のコピー」を作ろうとして失敗した人は星の数ほど存在するでしょう。

 

実際に「自分のコピー」を作って上手く事業を回している人は一握りだけ。

一方で「分業化」でスタッフを雇っている人は、遥かに成功者が多いです。

 

 

将来を考えると、分業化で進めた方がいい事をもりもと君にも伝えましたが、それでも

「いっしょにやっていると楽しいから」「取りあえずみんなと日本一を目指したい」

と彼は楽しそうに話してきます。

 

 

仕事をするなら楽しくてやりがいがあった方がいいのは一理ある。

これが「自分のコピーを作る」一番の理由だったら、僕は何も言えません。

何も悪いことじゃありませんからね。

 

 

ただ、僕の感じたことをぶっちゃけてしまうと…

 

「一緒にやって楽しい??」

 

この言葉が理解できなかったw

 

 

自分は楽しいとは思わない。

いうほどせどりが楽しい?かと言えばそうでもないし

自分にとっては「いかに会社を大きくするか」よりも「半年間伸びないゴルフのスコアをどう10縮めるか」の方が遥かに大事。

 

 

元々仕事と遊びは分けて考える性格だったので

「仕事」「仕事」「遊び」「遊び」

仕事=遊びにはなることはないんですよね。

 

 

ビジネスを楽しそうにやっている人がいる反面で僕が遊んでいるように見えますが

実際にビジネスを楽しんでやっている人は、遊んでいるようなものなんですよ。

 

僕も一時期はそんな感じでありましたが、正直普通に「遊ぶ」方が好き。

仲間と仕事をするよりも友達と遊びに行った方が当たり前だが楽しい。

 

ただ、ずっと遊んでいるばかりではつまらないので

メリハリをつけるためにしっかり働きますけれどもね。

 

 

もりもと君が言うせどりの自動化は

僕はロックバンドみたいなものだと考えています。

 

 

始めは同じ志を持っていても、時間が経てばやがて変わってしまう。

方向性に違いがあれば、やめていってしまう。

家庭の事情や不慮の事故もありえる。

 

やめた人が主要メンバーでなければいいが、メインの人が辞めたらそのバンドは続けることが出来なくなってしまう。

 

主要メンバーが一人抜けただけで、バンドが解散。

よくある話だと思います。

 

 

そもそも、僕がこれほどまでも「自分のコピー」を作ることに反対なのは

かつて過去に「自分のコピー」を作ることに成功して、辛い思いをしたことがあったからなんですよね。

 

 

10年ほど前。

スロットで生活をしていた時。

 

 

当時(今でも)はノリ打ちというものがありました。

 

スロットはあくまで確率であり、収束しない時は結構勝ちや負けが偏ってしまう。

そのリスクを軽減するために「ノリ打ち」という複数人で収支を共有するという方法です。

 

 

けれどもコレ、僕は基本的に敬遠していたのです。

 

 

当時の自分は、誰よりもスロットで稼ぐ能力が高いと思っていました。

 

立ち回りや台情報、店情報は誰よりも詳しかったし

とにかく体を酷使して、極限まで稼げるよう動いていました。

 

こっちは毎4.2秒毎に最高のパフォーマンスを出しているんだぞ!!

という自負があったからです。

 

バイトの時もそうでしたね。「仕事を全力でやるオレ、カッコイイ」みたいに思っていましたから。

バイト中は「誰よりも働いている」自信がありました。

 

まあ、そんな「仕事量」は必ずしも結果に結びつくとは限らず

インターンでは「圧倒的能力の差」に打ちのめされたわけですが。

 

 

スロットは手持ちがあったので、金銭的リスクはあまり感じなかったし

自分より「稼げない人」と組むメリットを全く感じなかったんですよ。

自分の収入を横取りされるのに等しいと考えていたくらいでした。

 

 

その結果、ただ台を回すためだけに自分の体を使うのはもったいないと考えるようになり

「代走」という、指定したスロットを打たせるだけの人を雇い始めます。

 

そのうち「代走」の一人がものすごく真面目で、自分で考える能力が高かったため

「自分のコピー」に近い存在になってしまったのです。

 

 

途中からお金を渡して任せるようなこともしたし、何よりも信用できたので

本当に楽だったんですよ。

 

 

 

ただ

 

 

そうやって育った「自分のコピー」はどんどん抜けていきます。

 

途中から僕のスロ収入を上回っていった鋼の心を持つ友人がいますが

彼もまた、僕の元代走。

未だにスロプをやっている友人も元僕の代走。

 

見込みがある人は、結局ピン打ちになって自分で稼ぐ方向へ進んでしまいます。

 

雇われるより自分でやった方が、遥かに稼げますから。

こんな感じでポンポンできる人が抜けては代走を募集しますが…

いい人から抜けていってしまうので、残るのは当然できない人。

収入はどんどん減っていきました(´・ω・`)

 

何よりもキツかったのが、様子を確かめる必要があったため自分の拘束時間が増えたのと、仕事を与える必要があったこと。

定期的に来てもらっている以上「今日はやることがないから帰ってもいいよ」とは言えなかったのです。

 

そしてついに!!

最後の砦であったT君(1番長く働いたし能力が高かった人)も「就職」のために僕の手を離れていきました。

 

「藤田君のバイトはやっていて楽しいから」というだけの理由で、自分でも稼げるのに最後まで続けてくれた素晴らしい人です。

当然、1番手が抜けて収入がガクッと下がりました。

 

 

これは我々がスタッフとして雇った場合にも同じことを言えます。

 

いくら自分の元で働くことが好きであったとしても

嫁さんや家族に「そんな名前もわからない会社で働いていたら将来が心配」と言われてしまったら

辞めざるを得ないかもしれません。

 

 

もしその人が会社の大部分を回していたとしたら、その人がいなくなるだけで会社が回らなくなってしまうのです。

 

 

この経験から、僕は「自分のコピーを作るだけではダメだ」ということを身に染みて理解していたのでした。

 

実際に、会社を上手く回している人は本当にノータッチです。

あの凄腕のWさんだって働きまくっているんだから、働くのは当たり前でしょ?と思う人もいるかもしれませんが

実際にそのWさんは1事業のみをやっているわけではないでしょう。

 

僕たちが1事業で死ぬほど働いている傍ら、実はWさんは1事業をノータッチで回す仕組みを完成。

続きて2事業目を回す仕組みを完成。今動いているのは3事業目を…

なんてことありますからね。

 

 

「自分がやる必要のないことは、他人にやってもらう」

ことは当然のことで、むしろ

「自分だけができることなんてないから、全部他人にやってもらおう」

 

という考えで上手く回している人がいます。

実際に、全部他人に任せています。

スタッフが何をやっているのかさえも把握していませんw

 

 

これ、会社経営をする上では当たり前の話です。

中小企業の社長が馬車馬のように働いているのはイメージがいいかもしれませんが

それでは「会社」として運営していく意味がありません。

何のために会社を興したのかわからない。

 

「個人事業主の時の方がお金も時間もあった」というのはよくある話です。

 

 

昔、人を雇うことについて歯医者の友人と話したことがありますが

 

「雇うならちゃんとしたマニュアルはないとね。いい病院ほど、マニュアルが整っているよ。」

 

なんて話も。

システムで回してマニュアルを作って誰でも同じことをできるようにするだけで

自分が働く必要は全くなくなります。

 

 

かなり長々と書いてしまいましたが、僕がこの「分業化による自動化」を勧める1番の理由はまた別にある。

 

 

それは…

 

 

「能力がなくても再現できるから」

 

 

会社の方向性だけを自分が判断して、作業自体は「得意な人」「優秀な人」に任せてしまう。

自分は「正しい意思決定」をできるようになるだけで良い。

実際に人を育てるのはものすごく労力がかかるし、大変だし能力も必要。

しかもうまく育つとは限らない。

 

PCを使ったことがない人にエクセルの使い方を教えて、順調に育つ気がしますか?

そもそもPCの立ち上げ方がわからなかったり、ブラインドタッチを一生使えずヒドイ作業スピードであったりします。

 

だったらマニュアルを作って、その作業をできる人を雇ってしまった方が良い。

 

 

結局のところ、僕は現実主義なので「どっちのやり方が好き?」ではなく「楽」な方を選びます。



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